佐々木 祥吾 |先輩社員インタビュー|岐阜ギヤー工業

先輩インタビュー

佐々木 祥吾

2014年入社27歳(2018年7月) 大卒理系

製造部Cグループ(研削担当)

学生時代の自分は?

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ものづくりが好きで高校・大学とロボコンをやってきました。その中でもロボットの外装を作る担当をしていました。

入社のきっかけは?

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大学主催の企業説明会で見かけたのがきっかけです。

入社前の仕事選びの軸は?

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ロボコンをしていたので、その時に扱っていたパーツに関連する会社を探していました。

現在の仕事内容は?

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歯車の歯部以外の研削作業を担当しています。

岐阜ギヤー工業 ならではの魅力は?

小さな会社ですが、その分自分の担当部署以外にもすぐに相談ができます。

自分も、後輩には何でもサポートできるような、頼もしい存在になりたいです。

入社して、やりかったことをどのように実現できていますか?

歯車を作ってみたいと思っていて、当初は歯を切る(歯の形をつくる)ことを希望していました。しかし、他にも歯車を使ううえで重要な部分があると知り、今はその加工に携わっています。

仕事をする上で大事にしていることは?

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製品の図面をしっかりと確認することです。

仕事で実現したいことは?

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製品のクオリティーと同時に、作業効率も考えて、早く仕事をこなせるようになりたいと思います。

将来のビジョンは?

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精密な加工ができ、難しい加工も周りから相談を持ちかけられる人になりたいです。

岐阜ギヤー工業の社員はどんな人?

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気さくに声をかけたり相談したりできる人が多いと思います。

またベテランから若手まで、良い製品づくりという目標のために一致団結しています。

仕事で感じたやりがいや感動エピソードを教えてください。

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公差0.005mmというシビアな加工でも、狙った寸法どおりにきっちり加工ができたときはとても嬉しいです。

新入社員に求めることは何ですか?

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分からないことは積極的に相談してほしいです。

学生のみなさんに一言!

会社では日々初めてのことをするため製品一つ作るのも大変ですが、その分世界が広がります!

仕事で尊敬する人は?

同じ部署の先輩です。要求精度が厳しくても手早くきっちり加工をするのがすごいです。

仕事のどんなところが好きですか?

熱処理でひどく変形した製品も、0.001mm単位できれいに加工できるところ。

学生時代に熱中したことは?

ロボコンです。大会には出ることはできませんでしたが、ものづくりの楽しさ、難しさを学べたと思っています。

学生時代の経験で、今の仕事に活かされていることは?

製図です。必要に応じて新しい治具を作るのですが、すぐに図面を描き出すことができます。

失敗談をひとつ教えてください。

単純な数値の打ち間違えを見逃して砥石が製品にぶつかってしまい、300mmもある砥石が砕けてしまったことです。高速で回転する砥石が割れると大怪我に繋がりかねず、プログラムを動かす前の確認はとても重要だと再認識しました。

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