会社概要|岐阜ギヤー工業株式会社|超高精度な歯車製造

company

ものづくりは、ひとづくり

社会に感謝 技術で奉仕

どんな工業製品でも、人の手を介して生まれます。だからこそ、私たちは人を磨くことで製品を磨き上げることができる、人材育成こそ製品の品質向上に繋がるのです。
また、技術を人から人へ伝え、社員全員で同じ目的を共有してこそ企業が成長します。 小さな町工場も大企業の工場も、そこで作られた製品が「企業姿勢」の全てを表していると考えています。

「新しい物を造り出す」ことは非常に困難なことです。私たちは、心・技・体のそれぞれの能力を高めることで個人の感性を目覚めさせ、研ぎ澄ませることで困難を乗り越えられる真の技術者を育てています。この三つが融合してこそ「生まれた製品」がお客様を満足させ、さらなる期待やニーズを掘り起こし、企業として成長することができるものと考えています。

私たちの「ものづくり」の原点はここにあるのです。

会社概要

社名 岐阜ギヤー工業株式会社
創業 1957年4月(昭和32年)
所在地 本社:〒500-8367 岐阜県岐阜市宇佐南2-2-2
第2工場:〒500-8359 岐阜市六条北4丁目19番8号
TEL 058-274-5381
FAX 058-274-3191
資本金 6,000万円
代表取締役社長 松波崇宣
従業員数 48人
業務内容 一般機器製造・販売
取り扱い品目 各種精密歯車(増減速機用、工作機械用、自動車機器用、航空宇宙産業機器用、印刷機械用、産業機械用 など)
主な取引先 DMG森精機株式会社、 ナブテスコ株式会社、 村田機械株式会社、 島津産機システムズ株式会社、 株式会社ファインラボ、 オークマ株式会社、 株式会社和井田製作所、 ヤマハ発動機株式会社、 ジャトコツール株式会社、 三菱マテリアル株式会社、 NTツール株式会社、 株式会社豊通マシナリー
取引銀行 日本政策金融公庫 岐阜支店、 十六銀行 六条支店、 岐阜信用金庫 六条支店
敷地面積 本社:3,854㎡
第2工場:798㎡
建物面積 本社:3,662㎡
第2工場:515㎡

業種別売上の割合(上位30社)

工作機械 47%
自動車関連 27%
ロボット 14%
産業機械 12%
その他、航空・宇宙・印刷・食品業などがあり
年間400社以上と取引し、1万種類以上の歯車を製作しています。

沿革

1957年(昭和32年)4月 三菱レイヨン六条工場閉鎖に伴い同工場の歯車部門を買収、 岐阜市上切に工場を建設。『岐阜ギヤー製作所』を創業。
1962年(昭和37年)4月 岐阜市六条732-1に工場を建設し移転
1963年(昭和38年)8月 法人組織とし、名称を『合資会社岐阜ギヤー製作所』に変更
1967年(昭和42年)4月 法人組織を変更、株式会社とする 名称を『岐阜ギヤー工業株式会社』に変更
1970年(昭和45年)4月 現在の所在地になる岐阜市宇佐南に第2工場を建設
1972年(昭和47年)12月 同所在地に本社工場を建設
1973年(昭和48年)1月 本社工場に全面移転
1987年(昭和62年)4月 工場を増設
1998年(平成10年)8月 ISO9002取得
2002年(平成14年)8月 ISO9001-2000に更新 ライスハウアー製歯車研削盤RZ400を導入(国内第1号機)
2006年(平成18年)2月 工場南側に新工場を増設、同時に全工場内のレイアウトを変更し、生産効率の向上
2006年(平成18年)3月 資本金を6000万円に増資
2007年(平成19年)8月 ISO9001-2000返上、社内独自規格にて管理運営
2008年(平成20年)1月 歯車研削盤RZ400(RZ530)を導入、 2台体制となり生産能力を強化
2015年(平成27年)4月 代表取締役社長 松波俊宣が代表取締役会長に就任。 取締役副社長 松波崇宣が代表取締役社長に就任。
2015年(平成27年)12月 歯車試験機P65を導入。
2016年(平成28年) 1月 歯車研削盤VIPER500Kを導入。
2020年(令和2年) 9月 岐阜市六条北に第2工場を新設

Contact

お問い合わせ

058-274-5381

powerd by formy(フォーミー)